GDP対応の医薬品保冷ターミナル「メディカルクールターミナル 」

GDP対応の医薬品保冷ターミナル「メディカルクールターミナル」は、
弊社基準により審査・認定した拠点です

共同配送における中継地が一定の基準を満たしていることを審査し、メディカルクールターミナルとして運用しています。メディカルクールターミナルは順次拡大しています。

メディカルクールターミナルの機能と特長

■施設内温度管理

常時2℃~8℃で保冷管理しています。温度の逸脱を感知する警報システムにより、故障や異常を未然に防いでいます。

■防虫防鼠、衛生管理

防虫防鼠対策は、専門業者による防虫防鼠プログラムを実施しています。また、車両、荷捌き場など倉庫内の清掃業務を徹底して行い、記録を残しています。

ターミナルではダイレクトクール(医薬品温度管理)車両が一日に数十台発着しています。施設開口部と車両の隙間からの外気侵入を防ぐドックシェルター/オートシェルターを採用し、荷物を外気にさらすことなく衛生的に荷役作業を行っています。

■セキュリティ対策

入退室管理、監視カメラ、オートロックシステムを採用しています。

メディカルクールターミナル拠点

仙台MCT(宮城県)、岩槻MCT(埼玉県)、札幌MCT※(北海道)、牧之原MCT※(静岡県)、神戸MCT※(兵庫県) ※アライアンス

今後の予定(アライアンス)

花巻MCT(岩手県)、上田MCT(長野県)、新潟MCT(新潟県)、福岡MCT(福岡県)

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